売主との間で表明保証条項の
交渉が折り合わない
売主の賠償資力に
不安がある…
買主による保険付保が
入札条件となっている
買収後も売主が経営陣やビジネスパートナーとして残るため、
良好な関係性を維持したい
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売主との間で表明保証条項の
交渉が折り合わない
売主の賠償資力に
不安がある…
買主による保険付保が
入札条件となっている
買収後も売主が経営陣やビジネスパートナーとして残るため、
良好な関係性を維持したい
日本国内のM&A取引における買収契約書に規定する表明保証条項に違反する事実に起因して、買主が被る経済的損害を補償する保険です。
表明保証保険を活用するM&Aのうち、9割以上は買主が保険の契約者となります。
買主が契約者の表明保証保険であっても、保険料相当額を買収金額で調整することで、
実質的に売主が保険料を負担しているケースもあります。
従来は英文約款が中心でしたが、和文約款で引き受けを行う保険会社も増えております。
表明保証条項で違反があった場合の補償限度額や補償期間に関して、以下の事情のように両者の希望が折り合わないケースが考えられますが、保険を契約することで買主側の希望に合う補償限度額や補償期間が充足されることにより、売買契約の締結を推進しやすくなる効果があります。
01
総合商社丸紅グループとしての安心
企業のリスクについては、その業界に詳しい必要がありますが、当社は様々な業界の川上から川下まで、専門性の高い経験がございます。
02
保険会社46社から偏りなくご提案が可能
業界の仕組み上、規模が小さい代理店の場合、いずれか1社の保険会社に提案を寄せる必要がありますが、当社は規模の大きさを活かして、特定の保険会社への偏りのない提案をいたします。
03
事故対応専門の部署を設置
代理店によって差が出るポイントは、保険加入時の安心だけではなく、事故発生時の安心と素早い対応があるかどうかで、代理店の質に差が出ます。
当社は、保険会社の損害サービス部出身者による専門部署を設置しております。
M&Aの基本合意交渉を始める前に仮見積りのご相談をお願いいたします。
仮見積では、ヒアリングシート(M&Aの目的と方法・取引条件・スケジュール・ご希望の補償条件等)のご回答、
企業概要書・買収契約書の最新版ドラフト・DDレポート等必要書類をご提出いただきます。
主なご注意事項
‣十分な質・量を充足したDDがなされていることが前提となります。
‣本見積りの際、保険料とは別に引受審査料が発生する場合があります。
‣高額の支払限度額の要請に対して、保険会社の引受判断によっては応じられない場合があります。
問い合わせにあたり一定以上の買収金額が必要でしょうか?
表明保証保険における補償額として5億円以上が目安となりますが、5億円以下の場合にもご相談は可能です。
どのような保険会社から見積りを取得できますか?
あいおいニッセイ同和損保、AIG損保、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上から、貴社のニーズに合ったお引き受けが可能な保険会社の商品をご提案させていただきます。
保険会社によって補償内容に差はありますか?
保険会社によってお引き受けのスタンスはかなり異なるため、補償内容の差が出やすい商品です。
SPA上の全ての表明保証条項違反が補償対象になりますか?
補償対象になるかは表明保証の条項毎に判断され、補償対象、条件付きで補償対象、補償対象外の3種類に分けて本見積り(確定見積り)をご案内いたします。なお、DDを行っていない項目については補償対象外となります。
見積り依頼時に必要となるDDレポートの種類について教えてください。
お見積りに際してご提出いただく第三者によるDDレポートの種類については、保険会社により異なりますので、個別にご案内させていただきます。
海外企業のM&Aについても相談可能ですか?
海外企業におけるM&Aについてもご相談可能です。詳しくは当社社員までお問い合わせください。
このペ-ジは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関するご説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、
詳しい内容につきましては丸紅セーフネットまでお問い合わせください。
承認番号:SJ23-02351 承認日:2023/05/30