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現在の引受保険会社で必要な与信枠が確保できないので、困っています。
お取引先様の財務内容の悪化や財務情報非開示のため与信枠が確保できないケースがあるということですね。
保険会社によっては他社が持っていない情報を保有していることもございますし、貴社が独自でお持ちの情報をもとに、保険会社と交渉することが可能です。
お見積りは無料でいたしますので、是非、各保険会社でどのくらい与信が可能かどうか、比較検討をいただけますと幸甚です。
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保険会社によって補償内容や提案内容にそんなに差があるのでしょうか?
はい、ございます。
ご提供できる与信枠や、免責金額や縮小てん補率まで、保険会社毎に様々です。
また、補償機能に優れているのか、情報提供機能に優れているのか等の違いもございます。
当社では、各保険会社のお見積内容を比較表でご案内いたしますので、その中から貴社にとってベストな保険会社をご選択いただければと思います。
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少額債権先の債権保全が手間で仕方ありません。何か良い方法はありますか?
はい、ございます。
各保険会社によって呼び方は様々ですが、一定の条件を満たすことで、少額債権先を無記名でカバーする裁量与信という商品がございます。
貴社の裁量で一定金額以下の与信を行い、その与信に対して保険を掛けられますので、債権保全の手間を簡略化することができます。
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継続的な取引ではなくスポットでの取引に保険を掛けたいです。
民間の取引信用保険では一般的に「継続的な取引」に対して保険をかけていただきますが、1債務者あたりの与信枠が非常に大きいスポット取引についても、保険設計の検討は可能です。
お気軽にお問合せください。
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保険会社が提供する与信枠や情報を社内与信管理にうまく活用したいのですが、良い方法はありますか?
保険会社が提供する与信枠について、Excelの一覧表でご提供いたしますので、貴社の社内与信管理ツールに取り込んでいただくことが可能です。
また、保険会社によっては、独自の審査基準を用いてお取引先様に対し格付けを付与しておりますので、調査会社の評点や定量情報・定性情報に加えて、プラスαの情報としてご確認いただけます。
その他、WEB上でお取引先様の格付けや与信枠をリアルタイムでご確認いただけるシステムを提供している保険会社もございます。
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これから新しい取引先との面談を控えていますが、本当に商売を開始して良いか不安です。
新しいお取引先様から開示いただける情報も限られていると思いますので、ご不安ですよね。
貴社の審査部門の方のご意見に加え、セカンドオピニオンとして取引信用保険やファクタリングの与信枠や格付けをご覧いただけます。
是非ご商談に向かわれる前に、是非、取引信用保険やファクタリングで審査をしてみてください。
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あいおいニッセイ同和損保、アトラディウス、AIG損保、共栄火災海上、現代海上火災、コファスジャパン、スイス損保、損保ジャパン、Chubb損保、チューリッヒ、東京海上日動、キャピタル損保、三井住友海上、明治安田損保、ユーラーヘルメス、ロイズジャパン、日本貿易保険(NEXI)から、貴社のニーズに合った保険会社にて比較検討が可能です。
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お取引先様には貴社が保険にご加入されている事実は分かりません。
ただし、万が一の倒産や支払遅延が発生し保険金が支払われますと、保険金お支払い分は保険会社に債権譲渡がなされますので、その際に発覚するケースがございます。
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貴社やお取引先様を取り巻く業界動向の他、貴社における与信管理体制や過去の貸倒履歴、貴社のお取引先様の与信状況や保険会社の引受スタンスによって異なります。
一度お見積りの上、コスト感をご覧いただけますと幸甚です。
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国内外の市場でお取引先様に対して掛売取引で商品・サービスを販売・提供される企業様であれば取引信用保険をご契約いただけますので、業界を問わず様々な企業様にて取引信用保険をご利用いただいています。
また、国内取引のみ、輸出取引のみ、国内外取引両方、貴社海外現地法人様を含めたグローバルプログラムなど、貴社のニーズにあった保険設計の検討が可能です。
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取引信用保険は、倒産時や一定の支払遅延が起きた場合の損害を補償する機能を持っているため、貴社はお取引先様のニーズに沿った価格設定や決済条件をご提案することが可能となります。
そうすると、結果として売上高の増加を期待することができます。
また、取引信用保険で与信枠の確保さえできれば、競合他社が掛売取引に踏み切れないようなお取引先様や諸海外のお取引先様へもアプローチすることが可能になりますので、新規ビジネスのチャンスを生み出すことができます。
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販売先ではなく、仕入先が倒産した際の保険はありますか?
取引信用保険ではなく、費用保険と言う種類にはなりますが、保険商品は存在しています。
「仕入先倒産時費用保険」といった名称で呼ばれることが多いですが、仕入先が倒産した時に、代わりとなる仕入先を探すためにかかった費用や代替仕入先からの仕入価格上昇部分の追加費用、代替仕入先が海外所在となった場合の輸送費上昇部分の追加費用等を補償することができます。
貴社にてどんな追加費用をカバーされたいかのご要望を確認しながら、オーダーメイドで設計いたします。
このペ-ジは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関するご説明です。
取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、
詳しい内容につきましては丸紅セーフネットまでお問い合わせください。
承認番号:SJ21-07323 承認日:2022/02/01